今回は思いっきり厚塗りをしてみます。

これでもかというほど、サンディングシーラーを盛りまくって、果たして厚塗りのギターは音が悪いのかの検証をしてみようと思います。

明らかにぶ厚い、マロングラッセのようになっています。

面が整ってきました。

そして、テロテロになるまでクリア塗装

ネック製作に関しては、こちらを参考に。

ペグのボタンは白を選択しました。

各パーツを位置決めして組んでいきます。

ブリッジは安くてコスパのよいウィルキンソンです。

このブリッジはコマもブラスでオクターブ対応していて、3,000円程度なので、重宝しています。

ピックアップはフェンダーのOriginalVintageを使用しています。

そしてついに完成!したのはいいのですが・・・・

後述しますが、見た目はトム・アンダーソンみたいで、無駄に高そうですが、音が・・・・

とにかく弾いていてつまらないんですね。

自分が作ってきたギターの中で一番弾いていてつまらないんです。

せっかく見た目がいいのに、残念な結果になってしまいました。

まあ、実験の意味もあって厚塗りをしたので、これはこれで意味のあるギターになりました。

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